フルーツギフト専門店 やまさん

やまさんの歴史と取り組み

やまさんは半世紀以上続く、歴史とたしかな技術のフルーツショップです。

やまさんの歩み

1947年 開業当時
~街の歴史と共に半世紀以上~

戦後間もない1947年、現在地に初代・谷田部三郎の手により「山三商店」が開業しました。そのころは、日本は現在と違い、食に貧しく、果物などはまだまだ高級品の時代。

「バナナ一本が散髪代と同じ」価値の時代でした。

~半世紀前のフルーツ~

当時の果物は、現在のように農業技術も発達しておらず、温室栽培、リンゴや雑柑類などの貯蔵技術もありませんでした。現在のようにリンゴが一年中食べられることや、夏場でも蜜柑が食べられるなどということは考えられない時代です。

そういう中で当時の店では、季節に左右されない加工品「パインのアイスキャンディー」を製造販売し(当時、特許を取得しました)大人気に。「時代に応じた創意工夫」が初代から受け継がれ、現在の社訓にもなっています。

昭和50年頃 ~時代と共に変わっていく店舗~

時代と共に、流通も整い農業技術の発達と共に、果物の物量も増えてきました。当店も、小売り中心の形態へ。小売店も軒並み増えいわゆる消費の時代に突入します。

現在みかんの産地箱は5~10Kgが主流ですが、一昔前までは、15Kgがほとんど。核家族などが増える現代と当時の日本の家族構成がみかん箱一つからも垣間見えます。

2006年7月 ~フルーツの魅力を伝えたいから~

fruits cafe YAMASAN

2006年7月に当店はリニューアルオープンいたしました。

それと同時に、店舗2Fにて、「fruits cafe YAMASAN」をオープン。

「おいしいフルーツを沢山食べてほしい」というコンセプトのもと「フルーツパフェ」や「フルーツジュース」など、豊富なメニューとリーズナブルな価格で、お子様からご年配の方まで幅広いお客様にご愛顧いただいております。

フルーツはただ「食べる」時代から「見て楽しみ、食べて楽しむ」時代へ。 フルーツの魅力をお客様にお伝えすることをモットーに、専門店としての品揃え・品質管理・十分な商品知識を常に心がけ努力しています。

震災後の取り組み
fruit shop やまさん 店内の様子

3.11の東日本大震災を受け一時は全事業の休業を余儀なくされましたが、同年4月2日に一部営業を再開いたしました。
2Fに併設していた「fruit café YAMASAN」は震災による一部設備の破損と人員の離散にって今なお長期休業を強いられていますが、大震災以降は全国の皆様からの温かい支援により徐々に業績を回復することができております。

やまさんが「農林水産省食料産業局長賞」を受賞

2013年10月より店舗の全面改装を行い、1Fフルーツ専門店内に「fruit juice YAMASAN」を新設し、フルーツジュースの販売と、生フルーツゼリーの製造販売を再開しております。
2014年2月には、平成25年(2013年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業において、「農林水産省食料産業局長賞」を受賞することができました。

今後は更にクオリティーの高い商品の提供とお客様のニーズに応られるように一層の努力を重ねていく所存です。また、2015年4月末には、常磐自動車道全線開通に伴い、南相馬市に新設される鹿島SA商業施設「セデッテ」内に、テナントを出店予定となっております。